国内システム会社にてオープン系システムエンジニアおよびシステムアーキテクトを経験後、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(現アクセンチュア)の創設メンバーとして入社。 ITコンサルタントおよびプロジェクトリーダーとしてJava/.NETチームのトップエンジニアとしていくつかのプロジェクトに参画、後にアーキテクトとしてアバナード日本法人設立の推進メンバーとしてアクセンチュアとマイクロソフトとのアライアンス強化のチームリードも経験。
アクセンチュア退職後、米インフラジスティックスの日本法人設立(インフラジスティックス・ジャパン)に参画し、執行役として経営、営業、マーケティング、社内ITの各部門を兼務で統括。 実務面では主にテクニカルエバンジェリストとしてプロダクトマーケティングに従事し、各誌への執筆やイベント/セミナー等の講演活動多数。
事業が安定期に入ったことで日本マイクロソフトに転職し、Dynamics CRMチームの立上げメンバーとしてプリセールスエンジニア(ソリューションスペシャリスト)に従事。 プラットフォーム型CRM(xRM)を提唱して数々のソリューションを生み出し、新たな市場を開拓したことで、マイクロソフトワールドワイドの最優秀者に授与されるアワード(Circle of Excellence)を受賞。 CRM市場最後発でマイクロソフト初の領域(業務アプリケーション)の製品であったDynamics CRMを5年でマイクロソフトの戦略的製品のひとつに成長させることに貢献。
日本でDynamics CRMのパートナー企業が増えないことに危惧し、自らパートナーとしてスピンアウトして熟練者を集めたCRMチームを結成。 各CRMパートナーの人材を教育およびDynamics CRM市場の活性化のために、グロースハッカーとしてEYアドバイザリー、FutureRays、エイチシーエル・ジャパン等を渡り歩き、CRM事業を立上げ、CRMパートナー各社(富士通、日立ソリューションズ、NEC、NTTデータ 等)の増強に貢献。 Dynamics CRMの最後の砦としてアセスメントサービスの実施が可能な唯一のチームとなる。
アーティサン株式会社の取締役副社長就任およびCRM事業部の立上げによる事業部長兼任。また、プラットフォーム型CRMの提唱者・推進者にして第一人者としてCRMエバンジェリストを務める。
2018年3月にリベルダージ合同会社を設立し、社長兼最高経営責任者に就任。アーティサンでCRM事業を率いる傍ら、ドローン操縦士(ドローンパイロット)およびドローンインストラクターとして安心・安全な運行を実現してドローンビジネスのデファクトスタンダードを作るべく、ドローン事業を推進している。
2020年7月にアーティサン株式会社から事業分割してアーカス・ジャパン株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
CRMの導入支援・コンサルティング・運用定着化支援。
ドローンスクールの運営およびドローン関連サービス。