プライドワークス株式会社 代表取締役CEO
連続起業家、著者
<略歴>
1972年生まれ。茨城県日立市出身。東京都新宿区在住。
千葉商科大学 商経学部 経済学科卒業。
<プロフィール詳細>
日本食研株式会社を経て、25歳で起業。これまでに自身で複数の会社を代表取締役兼ファウンダーとして創業する。
1997年の起業当初は、新宿の高田馬場でWEB制作事業からスタートし、その後、インターネット事業プロデュース会社として、日本初の事業であることにこだわり、クーポン専門サイト、地域コミュニティサイト、出前専門サイト、チケット共同購入サイトなど、数々の専門・特化型ポータルサイトを立ち上げる。
クーポンサイトの運営時にバーコードを電子化し、クーポンやチケットとして携帯電話の画面上に表示するアイデアを考案し、特許を取得するともに事業化を推進。2002年に業界で初めて、「携帯チケット」のソリューションを開発。KDDIと共同で歌手の矢井田瞳のコンサートでモバイルチケット入場を実用化させ、電子チケット事業のパイオニアとして一躍注目を浴びる。
その後、自ら発明者となり「携帯チケット」関連分野の特許権を20件以上出願し、複数の特許権を取得する。サービス領域としては、電子チケットの発行管理システムだけでなく、流通業向けモバイルポイントソリューションや施設向け入退場管理システムなど、画期的なシステムを業界他社に先駆けて展開する。
2012年に「かんき出版」より初出版。書籍の内容としては、古今東西の偉人・賢人たちの名言を厳選し、起業家の視点から独自の解説を加えた構成。『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』、『賢人たちに学ぶ 自分を磨く言葉』、『賢人たちに学ぶ 自分を超える言葉』の3部作になる。読者層としては、スタートアップの起業家や中小企業経営者、著名アスリートなどからも支持される。その後、韓国語に翻訳され、Kindleで電子書籍としても販売。シリーズ累計販売部数は75,000部を超える。
この本が売れたことが契機となり、起業家として複数の会社の新規事業の立ち上げの過程で、「多くのメンターに支援を頂いたお蔭で救われた」という自ら経験を振り返り、過去の偉人ばかりでなく現代に生きる賢人たちをベンチャー起業家に「経営顧問」として紹介し、「顧問と共にベンチャー企業の経営の限界突破サポートできる新しい仕組みを作りたい」という想いに駆り立てられる。
2013年4月、大手企業を60歳前後で定年退職したエクゼクティブシニアを中心に、国内外の一流の賢人たちをネットワークし、顧問のプロフィールを見える化した業界初の顧問契約マッチングサイトを立ち上げる。そのサービス名は、書籍のタイトルから名前を取った「KENJINS//ケンジンズ」という名称にする。
2014年8月、連続起業家として自らに課した「経営課題のブレイクスルーを目指す多くの中小・ベンチャー企業の成長を後押しする」ために短期間で株式公開するというミッションを果たすべく、新たにプライドワークス株式会社を設立する。
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を立ち上げる。中小・ベンチャー企業の「営業・販路開拓、海外進出・グローバル展開、新規事業立ち上げ、広報・PRサポート、インターネット集客など」の経営支援を行っている。
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」運営
経営顧問によるコンサルティング・実行支援サービス
【新規事業立ち上げ】
・モバイルチケットのビジネスモデルをゼロから考案し、20件以上の特許権を発明し複数の権利を取得。
・世界で初めてチケットレスシステムを構築し、KDDIやNTTドコモ等の大手通信キャリアで利用される。
・イベントチケット販売システムを構築し、東京ビックサイトやオリックスのイベントに導入される。
・有料喫煙所向けに、業界初の入場ゲートと連動した有料チケット販売システムを構築し3店舗に導入する。
・日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を立ち上げ、5000人を超える顧問をネットワーク。
【コンテスト受賞】
ビジネス界のアカデミー賞と称される「スティービーアワード/StevieRAwards」が開催した「第14回 国際ビジネス大賞」で「2017年度、世界で最も革新的な企業部門/従業員100人まで」において、ブロンズ賞を獲得。
国際ビジネス賞は、スティービーアワードの中でも最難関の賞で、世界60ヵ国以上の「革新的な新規事業開発に取り組むイノベーション企業」従業員100名以下の企業部門で3900を超える応募企業の中から、世界中の200人以上の審査員による2ヶ月以上の厳正な審査期間を経ての受賞となった。
※スティービーアワード日本での受賞企業は、SONYなど1部上場企業数社を除いてはほとんどありません。
◆一部上場企業の役員クラスや仕入れのキーマンと商談したい社長
◆大手企業や大口販路を開拓したい中小・ベンチャー経営者
◆大手企業と戦略的な提携したい中小・ベンチャー経営者
◆海外進出で商品やサービスを販売したい中小・ベンチャー経営者
◆新規事業の立ち上げを加速させたい中小・ベンチャー経営者