植物由来の化合物を用いた抗アレルギー剤(花粉症・喘息)の新薬開発を東京大学と順天堂大学との共同研究においてラットを用いたアナフィラキシー抑制試験にて花粉症・喘息の原因物質IgE500ng4日100%抑制証明(世界初)されました。その後、構造解析試験において活性成分をTOP3まで決定されました今後、他大学との共同研究において残された僅かな活性成分を単離・構造決定し作用機序解明し約1年で物質特許申請予定です。