吉田 顕一郎ヨシダ ケンイチロウ

自己紹介

企業ミッション:ミッションとバリュー開発で,企業の持続的成長に貢献します

ミッションとバリューは企業を支える「拠り所」になり,企業の持続的成長に貢献します。
ミッションとバリューは社内の「価値観の共有」を実現し
社内の一体感醸成・採用・離職率の低下・チームワークの向上などに効果をもたらします。
社会的な使命のない会社は続きません。

ミッションのある会社と無い会社とで収益差を比較したところ
ミッションのある会社のほうが1.76倍も収益性が高いケースも報告されています。
「中小企業だからミッションなんて必要ない」と言う経営者がいますが反対です。
小さいからこそ必要なのです。

また,近年優秀なベンチャー企業を中心に設定されている「バリュー」は
ミッションを実現するにあたり,社員一人ひとりが日々発揮する「価値」です。
バリューの設定により,社員にとっての価値基準が明確化されることで
企業のミッションの実現と個々人がビジネスを通して成長する道標になる重要なものです。

スマイリングシナジーは,企業文化に即した「一社一様」のミッションとバリューを開発し
企業の持続的成長に貢献します。

業務内容

社員の心の育成と企業文化開発を通じたコーポレートブランディング

業務実績

■キャリアと強み
➣慶應義塾大学 法学部 法律学科出身,体育会庭球部所属,1960年生まれ 東京都出身
➣豊富なビジネス経験
新日鐵⇒現新日鐵住金,J-PHONE⇒現ソフトバンク,電通,ITベンチャー/CMO(2社),VRスタートアップ
エン・ジャパン企業内起業などを通じて,様々な経験と知見を獲得した
➣課題発見及び課題設定力
「視座」・「視野」・「視点」の3つの「視方」を駆使して,混沌とした状況や問題を整理し
解決するべき本質的な課題を発見し設定します
➣課題解決の手段として有効なミッション・ビジョン・バリューを開発します
ロジカルシンキング(論理思考)とラテラルシンキング(水平思考)及びフレームワーク
といったコンサルティングファームの手法を採り入れています
➣バリューの「習慣化による定着化」を行うために,ITを使うケースもあります
必要性がある場合は,ピア・ボーナスなどのHRテックサービスを使い,定着化を実現します
➣豊富なソリューションネットワークにより課題解決をディレクションします
これまでの経験で培った「サービスの目利きスキル」と最新のソリューション情報を使い
課題解決施策のディレクションを責任を以って行います
➣情報収集力と整理力
独自の情報収集法により,メディア情報だけでなくファクトに対する識者や生活者のコメント
などの「生の声」を収集し,最新の「社会の空気感」を把握しています
■コンサルティング業務実績
➣ミッション・ビジョン・バリュー開発系
J-PHONEブランドビジョン,NTTドコモ商品ビジョン,VR事業ミッション,
ITベンチャー事業ミッション,エン・ジャパン新会社企業ミッションなど200件以上
➣事業開発・新規事業開発系
ITベンチャー,VR事業,エン・ジャパン新規事業(マインドフルネス事業)
シマーズ新規事業(ZENTech)
➣営業/販売促進系
ドコモショップの販売促進,カーディーラーの販売促進(スズキ),ドコモ法人営業の販売促進
ソーシャルメディア活用販促
マーケティング・オートメーションシステムを活用したシステムによる効率的な営業促進(B2B)
➣コンサルティング系
ブランド構築・タレント起用法・新サービスの受容性・対競合戦略・新商品開発,WEBサイト活用
イベント活用,海外向けコミュニケーション・B2Bコミュニケーション
マーケティング・オートメーション活用,マインドフルネス導入支援,心理的安全性導入支援
➣ブランディング・マーケティング系
ブランド戦略,ポジショニング戦略立案:J-PHONE(現ソフトバンク),NTTドコモ,アスクル
コミュニケーション戦略(広告・PR)立案:NTTドコモ,アスクル,スズキ,J-PHONE
➣調査系
店頭調査を中心にした販売促進施策策定調査・新サービス受容性調査・マスコミヒアリング
海外におけるドコモのプレゼンス調査

プロフィール