志村 建一シムラ ケンイチ

自己紹介

弊社は環境問題を中心に日本の最新技術で地球温暖化防止の啓発活動を行っております。
「亜臨界水」技術で水による「加水分解反応」を連続的に起こす多機能処理機です。
フランスで発見された水の臨界点の技術で、「亜臨界水」はすべての有機化合物を溶解したり、加水分解したりするなど、普通の水にはない特別な性質を持っています。
｢亜臨界水反応｣により水が活性化されH＋(水素)とOH－(水酸化物イオン)に解離した状態で非常に反応性が強くなり、燃やすことができるすべての有機物の処理が可能な処理装置です。
燃えるゴミであればほぼすべて飼料、肥料、堆肥に処理できます。
汚染土壌浄化やバイオガス発酵の前処理が短時間で完了します。
弊社は日本に拠点を置いており、全世界に向かって地球温暖化防止に貢献できる装置を普及させたいです。
日本（牛の飼料・産業廃棄物処理）、中国（肥料）、台湾（肥料）、マレーシア（都市ごみ）で稼働しており高収益を上げております。
多方面の処理作業において、処理時間の短縮、工程の簡素化、処理費削減、人件費削減、などに貢献します。
新たな事業として「亜臨界水」技術は御社に貢献します。
「亜臨界水反応装置」は世界で唯一有機廃棄物と一緒に廃プラスチックも混合した状態で処理できる多機能装置です。
ほぼすべての燃やすことのできる有機廃棄物を「亜臨界水」技術により処理圧力と処理温度を調整することで自由に飼料、肥料、堆肥などに短時間で分解処理できる多機能装置で、すべて無菌状態で排出されます。
あるいはバイオガス発酵の前処理が15分程度で完了させることができます。
皆様の経験とノウハウ、多岐にわたる情報を活かしまして、環境にやさしく大きなエネルギーやコストをかけずに済み、処理に要する時間やスペースなど、さまざまな問題点を解決することができる次世代型の資源再生技術を活用していただけませんでしょうか。
特徴：無公害性、無菌、無ガス、無炎、無煙、無臭、高速処理、処理物の調整のし易さ
掲載していますサイトのＵＲＬは本装置の特許取得、装置製造、販売を行っています企業のＵＲＬになります。

業務内容

弊社は環境問題を中心に日本の最新技術で地球温暖化防止の啓発活動を行っております。
「亜臨界水」技術で水による「加水分解反応」を連続的に起こす多機能処理機です。
フランスで発見された水の臨界点の技術で、「亜臨界水」はすべての有機化合物を溶解したり、加水分解したりするなど、普通の水にはない特別な性質を持っています。
「亜臨界水反応」により水が活性化されH+(水素)とOH-(水酸化物イオン)に解離した状態で非常に反応性が強くなり、燃やすことができるすべての有機物の処理が可能な処理装置です。

業務実績

北海道の産廃業者が北海道林産試験場及び地元の酪農家及び肉卸業者と手を組んで使い道の少ない白樺のチップ材をこのＭリサイクルマシンにより約20分処理した飼料を牛の餌に与えて成功しております。
白樺の木は非常に糖分が多く含んでおり、木質類は，多糖成分であるセルロースとヘミセルロースからなる繊維と，芳香族ポリマーであるリグニンによって構成されており、これを処理分解するとリグニン（セルロースを包む高分子層）と糖分が分解され内部のセルロースが露出し、糖化することで甘酸っぱい香りの良質な畜産用飼料になります。
製造された飼料は無菌状態であること、栄養価が高くなることから、家畜の消化吸収効果がアップし、生育期間の短縮と肉質の向上が見られ、輸入の配合肥料の削減と餌代削減の効果は大きいです。

また、栃木県では産業廃棄物処理業者が廃棄物の処理を行っております。
中国（家畜糞尿処理）２台、台湾（鶏糞処理）２台では本装置で高品質な肥料を製造して成功しております。
中国、台湾においては一緒に家庭ごみの処理、農業残渣の処理も行っております。
特に中国では２０数年前から本装置を持ち込み、汚染された汚泥を中国各地から１５００個所程度収集し処理を行ってまいり、ほぼすべてにおいて無害化処理が可能になり、また、その他の産業廃棄物、有害・有毒物質の処理実験を１５００回以上行っており実績を積んでまいりました。
マレーシア（都市ごみ）２台では亜臨界水技術による都市ごみの処理と検証を行っております。

プロフィール