異業種交流会参加者インタビュー

宮北 侑季 様トータルプロデュース 代表新たな人脈を広げようとされている前向きな方々ばかりなので、とても元気になります
まず御社の事業内容をお聞かせください。
言響(相手の心に響く話し方)スクール開講や企業様や学校などを対象に『心に響く話し方』のセミナーや講演、そして20分できられる着付け教室などをやっております。
フレンドリンクの異業種交流会にご参加頂いたきっかけを教えてください
最初は他社さんの交流会に参加いたしました。その時『合同交流会』でフレンドリンクさんの名前を知りました。
実際に異業種交流会に参加してみていかがでしたか?
皆さん 新たな人脈を広げようとされている前向きな方々ばかりなので、とても元気になります。
私の場合、なにか商品があるわけではないので、直接お話できたことは大きかったですね。
宮北さんは元 役者さんとうかがいましたが?テレビとかに出られていたのですか?
あはは。。。昔の話ですが(笑) 
「はぐれ刑事純情派」や「NHK大河ドラマ」にはよくお世話になりました。
もし再放送で見かけたら すぐチャンネル変えてくださいね^^
役者から現在の言響スクールを開講しようとおもったのきっかけは何ですか?
私は18歳のころから20年近く役者をやっていました。役者は「相手に何かを感じてもらってなんぼ」です。
というか それが仕事ですよね。 7年程前、ひょんなことから一般の方に「人前で話す際の表現方法」を教えることになりました。

皆さん、雑談されている時はとても生き生き話されているのに、いざ前に立ってマイクなんて持っちゃったりするともうだめ!
眼は泳いじゃうし、心はかた~~くなって、出てくる言葉もガチガチ…

「マニュアル通りにしか話せない、心のこもった話し方・相手に伝わる話し方ができない」方々を目の当たりにして役者経験が何か役に立つのではないかと思ってはじめました。
「伝わる言葉」とは「心に響く言葉」です。

「響く言葉」 とは 「伝えたいことが具体的にイメージできる言葉」です。 くれぐれも!
当校は「マナー講座」や「正しい敬語の使い方」スクールではありません(笑)
テーマは 「心」=言葉」。

心で感じたことを「言葉」という道具を使って自分らしい表現方法をいっしょにさがしてまいります。
自分の話し方がどんどん変わっていくことを感じられる 「実践型体感スクール」 です。
フレンドリンク異業種交流会に参加してみて具体的な成果があったそうですが?
はい、そうなんです(笑)

まずは『言響』を知ってもらえました。交流会を通して知り合ったたくさんの方々がセミナーやスクールに参加してくださいました!

それから人材教育・セミナーなどを企画されている企業様と情報交換することができ、とても参考になりました。

最後はあらゆるジャンルの方と面識ができるため、なにかあったときに気軽に相談できるようになったということでしょうか。
最後に宮北さん流の「異業種交流会活用術」を教えて下さい
「今後お付き合いさせていただきたいな」と思った方には最後に「弊社のメルマガを送らせて頂いても良いか」許可をいただきます。
充分に事業内容などをお話した後なので、たいていの方は快く応じてくださいます。
中にはプライベートのアドレスを教えてくださる方もいらっしゃいます。
定期的にメルマガを配信させていただく中、再び交流会でお目にかかると、
そこから話がスタートできるためとても距離が近くなったような気がします。
ありがとうございました。
ビジネスの場でも、交流会でも重要なのは「きっちりと言葉で伝える」ことです。
宮北さんの指導されている「言響」、身につけてみるとビジネスパーソンとして、レベルアップできそうですね。