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「変身ではなく、天から授かったギフトを最大限に生かして」~イメージコンサルタント 岡田 直子さんに、好感度が上がるポイントを教えて頂きました(3) 2025/03/06

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「変身ではなく、天から授かったギフトを最大限に生かして」~イメージコンサルタント 岡田 直子さんに、好感度が上がるポイントを教えて頂きました(3)


(2)からの続きです。
https://friendlink.jp/1up/news/648/

唯一無二の存在で自分らしく生きていく

 岡田さん「33年前、そのイメージアップ1日クラスを受けたとたんに、パーっと目の前が晴れる感じがして、これはすごいな、と思ったんですよね。

 ただ美しく見えるようになるということだけでなく、自分が唯一無二の存在であることに気づき、自分らしく生きていくことがすごく心地よくて素晴らしいことだとその時に感じて。

 その通りにやっていったら、どんどん周りから褒められて、いいことばかりが起こるようになってきたんです。

 自己肯定感も上がって自信も出てきました。

 これは不安や心配を抱えて前に進めないでいる人や、これからはもっと自分らしく人生をのびのびと生きていきたいという人の背中を押して応援してあげられる素敵な職業だな、と思ったんです。

 これからも一人でも多くの人にイメージアップ1日クラスを受けていただき、自分らしい幸せな人生を歩んでいただくためのお手伝いが出来たら嬉しく思います」


横浜スカーフ親善大使

 編集部「横浜スカーフを広める活動にも、力を入れていらっしゃるとお聞きしたのですが、そのことについても教えてください。」

 岡田さん「若い頃から、還暦を迎えるころになったら何か地元のためになることや、ボランティア活動などで世の中に恩返しをしたいと思っていたんですが。

 そんなことを漠然と考えていた時にたまたまお友達から、『直子ちゃん、仕事柄スカーフをよくしているし、横浜スカーフ親善大使になったらいいじゃない?』と言って頂いたことがきっかけで、2020年に第9代横浜スカーフ親善大使にさせて頂きました。

 横浜は1859年の開港以来、日本各地から生糸(シルク)が横浜に集められ、それを横浜港から船に乗せて世界に輸出することで外貨を稼ぎ、今の日本の経済の基盤が作られたという歴史があります。

 そういった横浜の歴史やシルクの製品の素晴らしさなどを多くの方へお伝えするのが、『横浜スカーフ親善大使』の仕事です。

 横浜市内のイベントに参加したり、横浜市内のマルシェなどで横浜スカーフの販売などをしています。」


その人の雰囲気が出せる

 岡田さん「私は横浜育ちのハマっ子ですし、その時も地元横浜のためになれることならぜひやってみたいとパッと思い立って、急いで応募してみたんです。

 実はスカーフってすごく便利なんですよ。

 例えばお洋服が多少自分の得意な色でなかったとしても、似合う色のスカーフを顔のそばに着けることで、お顔が明るくなり美しく見せることができますし、スカーフの柄によってその人の個性を引き立たせ雰囲気を出すこともできますしね。

 シルク100%のスカーフは装いを上品にグレードアップするだけでなく、紫外線吸収効果、保温効果、保湿効果などに優れていて、いろんな場面で活躍します。

 小さく折りたためばかさばらないものなので、いつもバッグに1枚忍ばせておくと便利ですよ。」


日頃心掛けていることは

 編集部「お話を伺いながら、なぜか明るい楽しい気分になってきたのですが…岡田さんが日頃心掛けていることも教えて頂きたいです。」

 岡田さん「生きているといろんなことがあって、気持ちが落ち込むことって誰にもあるじゃないですか?

 でも、それで気分を落ち込ませて自分の波動を低いまま放置してしまうと、同じような低い波動のものが共鳴して寄ってきてしまう気がして、そうならないように気を付けています。

 自分で波動を上げ続けることはなかなかしんどいことですが、それこそが人生の修行なんだろうなと最近は思っています。

 いつもなるべく高い波動を保てるように、すべてのことに感謝し、笑顔を忘れず、自分で自分の機嫌をうまく取りながら、波動をなるべく落とさないようにすることを心掛けています。」

 編集部「お話を伺って波動が上がったような気がします…

 本日はありがとうございました!」

 岡田さん「こちらこそありがとうございました!」


今回お話を伺ったのは

岡田さん
Color Me Beautiful イメージコンサルタント
岡田 直子 さん
https://www.facebook.com/naoko.0917

長男の心臓の障害でふさぎ込んでいた時に、
Color Me Beautifulの本と出会い、
「イメージアップ1日クラス」を受講したことから、
イメージコンサルタントを始める
現在、横浜山手のサロン運営も行っている

第9代横浜スカーフ親善大使







フレンドリンク 1upコラム編集部
執筆者:フレンドリンク 1upコラム編集部
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