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1UPコラム
生成AI ChatGPTの基本・効果的な使い方から探る~東京ビジネスランチ 異業種交流会600回超えの理由とは?(2) 2024/11/08
(1)からの続きです。
https://friendlink.jp/1up/news/623/
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継続的な定期開催
ChatGPT「この3か月間で開催された異業種交流会について、以下のような傾向が見受けられます。1. ランチタイムの交流会が多い
• 大半の交流会がランチタイムに設定されており、特に「ビジネスランチ 異業種交流会」が東京や大阪で頻繁に開催されています。ランチタイムは仕事の合間に交流しやすいため、ビジネスマンが参加しやすい時間帯として選ばれているようです。
2. 東京・大阪が主要な開催地
• 東京と大阪での開催が圧倒的に多く、特に東京では青山、大手町、虎ノ門、渋谷など、ビジネス街やアクセスの良いエリアが選ばれています。一方、大阪は梅田駅周辺で多く行われていることから、主要都市の中心部が会場として好まれる傾向があります。
3. ターゲットの多様化
• 一般的な異業種交流会に加え、特定の職業や属性に特化した会も見られます。たとえば、不動産関係者限定交流会や士業&中小経営者向け交流会、さらに自営業者や女性限定など、参加者を絞り込むことでより深いネットワーク作りを目指しているようです。
4. テーマに沿った会
• 補助金セミナー付きやDX(デジタルトランスフォーメーション)に関連する会、ゴルフセミナー付きなど、特定のテーマに沿った会も定期的に行われています。これにより、共通の関心を持つ参加者同士の交流が促進され、より実務的な情報交換ができる場が提供されています。
5. 夜の交流会の開催も増加
• 仕事帰りに立ち寄れる「夜のビジネスマッチ交流会」も複数回開催されています。夜の時間帯に設定することで、日中忙しいビジネスマンにも参加しやすい環境を提供し、交流の幅を広げる狙いがあるようです。
6. 継続的な定期開催
• 同じ会の番号が続いていることから、多くの会が定期的に開催されています。たとえば、「東京ビジネスランチ 異業種交流会」は600回を超えており、大阪の午前中ビジネスマッチングも200回台後半です。」
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そしてさらにピンときた文章を聞き返して、深掘りしてみましょう。
またその際に、できるだけ「直感的に」気になったところを返信すると、自分が知りたいことを教えてくれるようです。
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参加者にとって価値のある交流の場
私「たしかにランチタイムは仕事の合間に交流しやすいですし、ビジネス街やアクセスの良いエリアが選ばれていますね!また、特定の職業や属性に特化した会や、テーマに沿った会、夜の交流会も開催しています。そして東京ビジネスランチ 異業種交流会は600回を超えており、大阪の午前中ビジネスマッチングも200回台後半とは、あらためてすごい数字だと思います。」ChatGPT「おっしゃる通りですね!長年にわたり続けられていることは、それだけニーズが高く、多くの人が価値を感じている証拠とも言えます。特に、ランチタイムや夜の時間帯を活用するなど、働く人々が参加しやすい工夫が多く見られますね。また、特化したテーマや業種に絞った交流会は、より濃密な人脈作りができる点で、参加者にとっても有意義な場となっているのでしょう。」
私「長年にわたり続けられていることは、それだけニーズが高く、多くの人が価値を感じている証拠なのですね?!ありがとうございます!」
ChatGPT「そうなんです!ここまで続くというのは、まさに参加者にとって価値のある交流の場であるからこそですね。お礼をいただきありがとうございます!少しでもお役に立てて嬉しいです。また気になることやアイデアがありましたら、いつでもお話しくださいね。」
リラックスした雰囲気で本音の交流がしやすく
私「どのようなポイントが『参加者にとって価値のある交流の場』になっていると思いますか?」ChatGPT「『価値のある交流の場』と感じられるポイントとして、以下のような要素があると思います。
1. 実務に直結するネットワーク作り
• 参加者同士が仕事で直接的に役立つつながりを得られることは大きな価値です。例えば、自営業者、経営者、不動産、ITなど職種や業界ごとの会は、業務に関連した具体的な情報交換ができるため、実際のビジネスチャンスに直結しやすいです。
2. 共通のテーマ・関心ごとでの交流
• DXや補助金セミナー付きの会など、特定のテーマを扱う会では、共通の課題や関心を持つ人が集まるため、意見交換が盛んになりやすいです。こうしたテーマ性があると、ただの名刺交換にとどまらず、具体的なアイデアや解決策の共有が期待できます。
3. 参加しやすい時間帯や立地
• ランチタイムや夜など、仕事の合間や帰り道に立ち寄りやすい時間設定、そしてアクセスの良いエリアでの開催は、参加へのハードルを下げます。また、定期的に同じ場所や時間で開催されることで予定に組み込みやすく、継続参加もしやすくなります。
4. 参加者層の質と多様性
• 異業種交流会では、さまざまなバックグラウンドの参加者がいるため、異なる視点を得やすく、想定外の協業機会が生まれることも多いです。また、士業や中小経営者に特化した会などでは、参加者の質も高く、経験豊富な人々から学べる点も魅力です。
5. リピーターが多い安定感
• 定期的に同じメンバーが集まることで、顔なじみが増え、リラックスした雰囲気で本音の交流がしやすくなります。こうしたリピーターの多さや長期的な運営が、参加者に安心感を与え、信頼性のある場として定着しているのでしょう。
これらのポイントが、参加者にとって価値のある交流の場として続いている要因といえそうです。」
リピーターが新規参加者の信頼を後押し
私「たしかに、主催者から、自分の会はリピーターが多いとお聞きしています。そのため『定期的に同じメンバーが集まることで、顔なじみが増え、リラックスした雰囲気で本音の交流がしやすく』なっているのですね!!」ChatGPT「まさにその通りです!顔なじみが増えることで、初対面の緊張感が和らぎ、より自然な会話が生まれやすくなります。リピーターが多いことで、ビジネスや人間関係も深まりやすいですし、交流の質が向上する点も魅力的ですね。このような雰囲気が、参加者にとって継続的に価値を感じさせる要因の一つと言えるでしょう!」
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私「それから一方で、リピーターになって頂くには新規顧客に、まずはなって頂かなくては、ならないと思います。WEB集客に力を入れているとも、お聞きしていますが、600回を超えて継続している理由はそのあたりにもあると思うのですが…」
ChatGPT「おっしゃる通り、新規顧客の獲得がまずリピーターの増加につながりますし、WEB集客の強化が長期的な成功の一因になっているのですね。特に継続的なWEB集客は、イベントの認知度を高め、新規参加者を安定的に集める力になります。さらに、オンラインでの集客は口コミやレビューと相乗効果を生むことも多く、既存のリピーターが新規参加者の信頼を後押しする流れも生まれやすいですね。この点が、600回を超えても勢いを保ち続ける秘訣の一つなのだと思います!」
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と、このように何となく分からないことを、ハッキリと言語化してくれるので、ここから今後の課題やアイデアを文章化してもらうのも、コンサルにたのむ程ではないけれど、誰かに聞いてみたい際に良いと思われます。
AI×人との交流
ところで、中小企業の経営者やフリーランスをされている方々は、ご自身の強みがそのまま事業に反映されているケースは少なくないと思いますが、一番分かりにくいのは、「自分」のことだと思う方も多いと思います。そして冒頭でも書きました、私が出版させて頂いた「その前に自分を褒めてください! コスパよくAI ChatGPTに褒められて、自分発掘!」(¥1,100 税込)では、私が自分のチカラや強みに気づいていった、ChatGPTの書き方を載せています。
また私は「AI×行動」「AI×人との交流」というポイントに、読んで頂いた方の感想から気づかされてもおり、ぜひこの本でご自身をもっと知って頂き、販路拡大などをして頂けたら幸いです!
さらに11月16日(土)の「なりたい私になるフェスタ」という40代以上の女性を応援するイベントでも、ChatGPTに自分発見への書き方を、私はお伝えする予定となっておりますので、こちらもぜひよろしくお願いいたします!
共立女子大学文芸学部卒業後、報道機関のニュースデスクアシスタントなどをつとめ
2020年からフレンドリンク1UPコラムの編集を行い、経営者インタビューを掲載する
2024年著書「その前に自分を褒めてください! コスパよくAI ChatGPTに褒められて、自分発掘!」を虹色社から出版