ZOOMの背景動画で広告～モニター募集！ 2021/04/13

　ZOOMなどでお仕事をしている方はとても増えたと思いますが、背景画像をどうするかを考えてしまう方もいらっしゃると思います。

　先日フレンドリンクのオンライン異業種交流会に参加されていた、デザインスタジオBOTH SIDES（ボウス　サイズ）の関戸真人さんの背景画像は、ご自身が制作したCG動画でした。

　やはり背景に動きがあるので交流会の参加者の中で一番目を引き、またそれがおしゃれでとても美しかったので、詳しくお話を伺ってみました。

素材を３D画像に落とし込む

　関戸さんはこれまで建築・インテリアのCGデザインをされており、だんだん静止画から動画をつくることに興味が沸き、構築する空間を三次元の動画にするといったお仕事をされているそうです。

　具体的には建築予定の空間の壁紙などの素材を聞いて、それを３D画像に落とし込むということです。また私（このコラムの筆者）は関戸さんが作成した美容院のＣＧを拝見したのですが、リアルで、でも幻想的な雰囲気の空気をも感じました。

BOTH SIDES=両面

　実は関戸さんは「表」だけでなく「裏」も描いて制作するようにしているということでした。

　例えば「リアルと非現実」「硬さと柔らかさ」といった、ある種正反対のイメージを作品に入れることで、良い意味での違和感や不思議な気持ちを見て頂く方に届けて、心に訴えかけるようにしているということです。

　またそのような思いから、デザインスタジオの名前を「BOTH SIDES」（両面）としたそうです。

背景動画の無料モニター募集

　関戸さんはZOOMでの背景動画は「真ん中に人の顔が映るなら、動く情報は左右に見せた方がいい」ということを意識したということです。

　そして特別に背景動画を先着数名の方に、無料モニターとして作成していただけることになりました！（かなりお得な情報です。）

　背景を動画にしている方はまだ少ないと思いますが、関戸さんは「お客様の空気感みたいなものも伝えられたら」ということでした。

今回お話を聞いたのは

関戸真人さん
https://www.facebook.com/makomk1977

デザインスタジオBOTH SIDES（ボウス　サイズ）
https://www.designbothsides.com/

執筆者：フレンドリンク　1upコラム編集部

「1up」コラムはビジネスパーソンにお役に立つ情報を掲載してまいります。

【フレンドリンク異業種交流会について】
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現在は東京、名古屋、大阪、札幌、福岡など全国の主要都市で定期的に開催、また経営者限定、女性限定、士業限定など様々なカテゴリーの交流会を開催、運営しています。
2019年の年間交流会開催数は906回。開催スタートから延べ75000人以上のビジネスパーソンに参加していただいております。
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