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1UPコラム
【仕事術】データのバックアップは常にとっておく-クラウドサービスの活用 2014/11/25
バックアップは常に心がける
大事なデータを多く扱う人は、しっかりバックアップをとっておかなくてはいけません。バックアップというのは、何もデータが消えてしまった時のためだけにやるわけではありません。
こんなことは想像したくないですが、あなたが使っているノートパソコンごと落として、なくしてしまうかもしれません。
もちろん個人情報の問題もありそんなことが起きたら大変ですが、中のデータだけでも…という気持ちになることでしょう。
そのため、バックアップはパソコン外部にとっておきましょう。
バックアップにクラウドサービスを活用
もちろんUSBメモリに保存するのもありですが、ここではクラウドへのバックアップをおすすめします。GoogleドライブやOneDriveなど、さまざまなクラウドのサービスがあります。
クラウドにデータをいれておくと、なくしたときだけではなく、さまざまなメリットがあります。
たとえば、ちょっとだけ出先でデータを見たり編集したりしたいときは、クラウドにあればiPhoneで編集、閲覧が可能です。
自宅で作業の続きを…なんてときも、クラウドにあれば簡単にその作業の続きをできるようになります。
ワードやエクセルなどは、パソコンにそれらのソフトがなくても基本的な編集が可能になっているサービスがあるので、それもあわせて使うととても便利です。
コンピュータやサービスが発展したら、どこにいても仕事ができてしまうことになりました。
便利なのか、プライベートの時間がなくなってしまい問題なのか、難しいところではありますが(苦笑)
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