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1UPコラム

ビジネスパーソンが得る労働収入の行き先とは・・・ 2016/05/26

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ビジネスパーソンが得る労働収入の行き先とは・・・


ビジネスパーソンのゆとり資金

まず、ビジネスパーソンの平均年収はご存知でしょうか。
平成27年度の平均所得は414万円です。
※国税庁 平成27年度民間給与実態統計調査結果より

それでは、月収を思い浮かべて下さい。
そこから引かれるものを挙げていきます。

◆厚生年金・社会保険料・雇用保険料
◆税金(所得税・住民税)
◆生活費(住宅コスト・光熱費・食費etc..)

以上を差し引いて手元に残るもの、それがゆとり資金です。
そのゆとり資金から、預金をしたり、保険に加入したり、投資をしたり、あるいは趣味に費やしたりしていきます。
このゆとり資金は人によって、5千円の人もいれば、3万円、10万円と違いはあれど、
増税、増税の経済情勢の中で、自分の手元に残るゆとり資金はより少なくなりつつあります。

そんな中で、ビジネスパーソンの選択肢として注目を集めているのが
“ワンルームマンション経営”です。
『サラリーマンが出来る都内ワンルーム大家さん』として、昨今、大手書店、日本経済新聞、マネー誌、メディアにて、有効な選択肢の一つとして注目されています。

先日、メディアで、20代~30代の女性が不動産投資の見学ツアーにこぞって参加している特集がありました。
彼女達の、20代にして1,000万円近く貯金をしている事もさながら、不動産投資に取り組む姿勢、先を見据えて着実に行動を起こす堅実性は、見習うべきところがあるかもしれませんね。

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丸山 藍
執筆者:丸山 藍
幼少期から水泳、剣道、球技と様々なスポーツを経験し、スポーツの専門学校を卒業。
卒業後、ダンスインストラクターとしてスポーツクラブ、専門学校、公共施設などで教えながら、CMやPVに出演。
その後ライザップでカウンセラーとして従事。
その後、不動産の世界に飛び込んだことで、出会う層が大幅に変わり、 「スポーツや健康からほど遠い人が世の中に大勢いる」という事を知り、 改めて強く、身体を動かす楽しさや健康の素晴らしさを世の中に広め、導く事の重要性を感じ自身の人生の大半をスポーツと健康に携わってきた経験から、多くの人を健康に導く活動に従事している。

◆座右の銘
「好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる」

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