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【心に留めておきたい名言・格言】松下幸之助 2016/06/20

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【心に留めておきたい名言・格言】松下幸之助


経営の神様から学ぶ、“働くこと”に対する考え。

労働とは、仕事とは・・・
経営の神様から学ぶ、“働くこと”に対する考え。

【すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。】

【商売とは感動を与える事である】

【自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける】

【自分をほめてあげたい、という心境になる日を待ちたい】

【競争も必要、対立する事もあっていい、だが敵を愛する豊かな心を持ちたい】


≪松下幸之助≫
パナソニック(旧松下電器製作所)を一代で築き上げた経営者。
その手腕と思考から、経営の神様として国内外から今なお支持される人物。
成功者となってからも、誰よりも努力家で、とても思慮深い人物であった。
そんな彼が、自身が成功した理由として挙げた3つが「学歴がなかったこと」「貧しかったこと」「病弱だったこと」である。


言わずと知れた経営の神様、松下幸之助。
彼から様々な学びを得ている方は少なくないと思います。
そして、載せきれないほど学びとなる言葉を多く残されているのですが、
今回、抜粋した5つの言葉。
これは、もしかしたら、いわゆる会社員というよりも、起業、独立、といった志向の方に、よりしっくりくる言葉かもしれません。
私が初めて会社員になった時は、
【人より1時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、いままでよりも1時間少なく働いて、いままで以上の成果を挙げる事もまた尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではないだろうか】
この言葉を胸に働いたものです。
松下幸之助の“人を育てる”最高エピソード
http://toyokeizai.net/articles/-/50026?display=b







丸山 藍
執筆者:丸山 藍
幼少期から水泳、剣道、球技と様々なスポーツを経験し、スポーツの専門学校を卒業。
卒業後、ダンスインストラクターとしてスポーツクラブ、専門学校、公共施設などで教えながら、CMやPVに出演。
その後ライザップでカウンセラーとして従事。
その後、不動産の世界に飛び込んだことで、出会う層が大幅に変わり、 「スポーツや健康からほど遠い人が世の中に大勢いる」という事を知り、 改めて強く、身体を動かす楽しさや健康の素晴らしさを世の中に広め、導く事の重要性を感じ自身の人生の大半をスポーツと健康に携わってきた経験から、多くの人を健康に導く活動に従事している。

◆座右の銘
「好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる」

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