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売上が落ちたからこそ、大飛躍!~潜在意識的・目からウロコの新視点~ 2016/07/10

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売上が落ちたからこそ、大飛躍!~潜在意識的・目からウロコの新視点~


売上が落ちて、喜ぶ変な人

売上が落ちると、
喜ぶ経営者さんがいます。

と~~っても、変ですよね(笑)

でも、本当に、そんな経営者さんがいるのです。

それは、気づきの呼吸を実践し、
潜在意識のメカニズムを理解している経営者さんです。

もちろん、売上が落ちることは、
経営者が望むところではありません。

常日頃、売上を伸ばす努力をしているのですから……

でも、気づきの呼吸では、
売上が落ちた時を大飛躍のチャンスと捉えます。


飛び上がる前、どう身体を動かすか?

ひとつ例を挙げて、考えてみましょう。
飛び上がる時のことを想像してみてください。

あなたは、江頭2:50のように飛びますか?
手足をピンと伸ばし、全身を突っ張らせた状態で、飛びますか?
そんな飛び方するのは、芸人さんだけですよね。

飛び上がるには、身体を曲げ、一端、腰を落とします。
そうしなければ、より高く飛び上がることはできないからです。

ビジネスも同じです。

新たな段階に大飛躍するためには、
一端、縮小し力をためる必要があるのです。

そのために、ビジネスの場合、
「売上が落ちる」という現象が起きることがあるのです。


大飛躍 vs 現状復帰

では、腰を落とした時、飛び上がるのではなく、
重力に身を任せ、尻餅をついたら、どうなるでしょう?

その状態から、飛び上がるのって、至難の業ではないでしょうか。
飛び上がるどころか、元の立ち位置に戻るにも、ひと苦労しませんか?

そう、腰を落とし、圧縮した力を上手に使えば、
尻餅をついて立ち上がるより、大飛躍するほうが、楽ですよね。

尻餅をついて、そこから元の立ち位置に戻るには、
飛び上がる以上の力が必要となります。


現状回復する力 > 大飛躍する力


飛び上がることは、物理的な動きですから、わかりやすい。
でも、売上が落ちるという現象に直面すると、わからなくなってしまいます。

ビジネスにおいて、売上が落ちることは、
飛び上がるために、一端、腰を落とすことです。
そこを理解し、適切に対処すると、こうなります。

①売上が大飛躍!
 (ビジネスが質的変化を遂げることも多い)

しかし、対処を誤ると、尻餅をつき、こうなります。

②元の売上を維持するために、四苦八苦……
 (これを繰り返すと、ビジネスは縮小していく)

ビジネスの飛躍も、物理的な飛躍も、力学は同じでなのです。

①は、楽チン!しかも楽しい!
②は、大変!そして、きつい、辛い、苦しい……


さあ、売上が落ちて、喜ぶ変な人になろう!

起業の成功率は6%ととも言われます。
その要因は、様々で複合的でしょう。

でも、潜在意識のメカニズムを知らないために、
「売上が落ちた」時の対処を誤り、
自爆しているケースも少なくないと思うのです。

潜在意識のメカニズム上、
ビジネスの成長の過程において、
「売上が落ちる」ことは、避けては通れないのです。

なぜなら、「売上が落ちる」からこそ、
あなたのビジネスは、大飛躍をするからです。

そう、つまり、
「売上が落ちた……」って、
へこんではいる場合じゃないってこと!

だって、そんな時こそ、
あなたのビジネスは、大飛躍する直前なのですから!


=最後までお読み頂き、ありがとうございます=

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毎月10日、更新予定!
また、来月、お会いできますこと、楽しみにしております^^






池田 博美
執筆者:池田 博美
気づきの呼吸® 代表
潜在意識のメカニズムを理解し、ビジネスの成功を手に入れよう!
気づきの呼吸は、潜在意識を身体で変えるスキル。呼吸を大切にする「道」の文化と、ビジネス・コーチとして著名なヘンドリックス博士のスキルが融合して産まれた日本独自の画期的な手法。

【池田博美とは?】
気づきの呼吸創始者。日本人で初めて、米国ヘンドリックス研究所・特別プログラムを修了。税理士資格保有。国際会計事務所勤務などを経て、現在に至る。

【ヘンドリックス心理学博士とは?】
デル・コンピュターのマイケル・デルと経営陣、イー・ベイのメーナード・ウェッブ、歌手ケニー・ロギンスなどをコーチング。

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