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1UPコラム
コンテンツをつくり続けるには?フリーのプロデューサーのジュエドルⓇ・まりスティーヌ。さんに伺いました! 2022/08/26
手軽に発信できるからこそ、コンテンツをつくり続けるのには、どうしたらいいのか?と思う方もいらっしゃると思います。
そこでフリーのプロデューサーで、裁判傍聴芸人・阿曽山大噴火などを輩出している芸人集団、大川興業の外部スタッフを20年以上されている、「ジュエドルⓇ・まりスティーヌ。」(以下、まりス。)さんに、お話を伺いました!
おもしろいことをやっていたらフリーに
まりス。さんは上智大学 外国語学部イスパニア語学科卒業後、「おもしろいと思うことをやっていて気づいたらフリーになっていた」と言われていますが、ジュエリー制作をされながら大川興業の外部スタッフも長年続けています。代表である、大川総裁こと大川豊氏の海外取材の通訳を務めるなど、主にジャーナリストとしての活動をアシストしています。
そして現在、全国で公開中の映画「超伝合体ゴッドヒコザ」の企画をされており、そのほかにも東急ハンズなどで、数多くのイベントのプロデュースを行っています。
またこのように複数の仕事をこなすパラレルワーカーという言葉がなかった頃から、こうしたことをされており、ただ「おもしろいことが人生の最優先」と話されていました。
心を動かすこと
そして自分が「やりたいことを無理せず」やっており、「欲望がはっきりしている」ということで、「そうでないと続かないのでは?」と言われています。また「自分を見つめない人が多い」中で「好きなものが好き過ぎる人が好き」「自分が好きなものを知っている人が好き」とのことでした。
その上でコンテンツ力とは、「心を動かすこと」で、「事実は単純にフィクションよりおもしろい。」ともおっしゃっていました。
地域貢献の新しい形
そしてまりス。さんが企画された映画「超伝合体ゴッドヒコザ」をこのコラムの筆者の私も、実際に見て来ました。愛知県の幸田町で、こけし型ロボット(ゴッドヒコザ)が戦うのですが、幸田町長の登場だけではなく、地元企業の社長の存在感のある演技もあり、また幸田町で働いている方々が、次々と出られています。
その場所で撮影をするだけではなく、地元が生んだ実在の「大久保彦左衛門」を長く残るコンテンツとしてゴッドヒコザというヒーロー化したこの映画は地域貢献の新しい形だと事前に伺っていたのですが、まさにその通りで、地域の方々の温かい協力の中、怪獣(?)によって無条件に心動かされると思いました。
またこの映画のイベントで、8月30日(火)~9月4日(日)まで、マルイシティ横浜で「映画『超伝合体ゴッドヒコザ』ロケ地幸田町物産展」の準備に、まりス。さんは今、奔走しているとのことです!
映画『超伝合体ゴッドヒコザ』
http://www.god-hikoza.com/
今回教えて頂いたのは
https://www.facebook.com/jewedol
上智大学卒業後、“ジュエドル”(商標登録済)=ジュエリーアイドルという肩書でジュエリー制作をしながら、大川興業の外部スタッフを20年以上勤める。
そして現在、全国で公開中の映画『超伝合体ゴッドヒコザ』の企画、東急ハンズなどの数多くのイベントのプロデュースを行っている。
(イラスト:ヨシオカサトシ)
ちなみにフレンドリンクの愛知県の交流会はこちら
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