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1UPコラム
自分の当たり前は、みんなにとっての当り前じゃない~株式会社ココロザC 代表取締役 カラットセラピーLab代表 保志吏衣子さんに伺いました(1) 2023/12/20
来年はいい年にしたいけれど、どうしたらいいんだろう?と思う方は多いと思います。
また仕事などが本当に自分に合っているのか?と悩む時がある方も、多いと思います。
そこで20,000人を超えるカウンセリングの実績がある、カラーセラピーとタロットを融合させた「カラットセラピー」の、株式会社ココロザC 代表取締役 カラットセラピーLab代表 保志吏衣子さんに伺いました!
自分には一体何が向いているんだろう?
フレンドリンク編集部(以下編集部)「カラーセラピーとタロットを融合させた『カラットセラピー』を、なぜ始めたのでしょうか?」保志さん「私はそれまでかたい事務の仕事をしていましたが、これでいいんだろうか?と悶々と悩んでいました。
歳もいっていましたし…でも好きなことを仕事にしたい、自分には一体何が向いているんだろう?と思って、メイクアップ、シナリオなど、興味があったことは片っ端から学んでいき、カラーセラピーと出会いました。
私は『相談にいつものってくれてありがとう。すごく元気になる!』と友達から言ってもらえることが、日ごろからあって、まわりの人の相談にのって元気になってもらうことは、自分にもできるし向いていると思いました。」
週末起業
保志さん「カラーセラピーはスクールに通い資格を取って、まずは会社員を続けながら週末起業で、2年間自宅でサロンを開き、少しずつお客様が来て下さるようになりました。そうしているうちにもっとオープンな場所で、たくさんの人に喜んでもらいたいと思うようになりました。」
カウンセリングルームのあるカフェ『spring note』をオープン
保志さん「でも会社員をやめて、お店をオープンさせることは、まわりの人から心配されましたし、不景気な時でした。
それでも世の中のタイミングではなく、自分のタイミングで、後悔のないようにしようと思い、2008年渋谷に、カウンセリングルームのあるカフェ『spring note』をオープンいたしました。」
他の人と同じことをしたのでは厳しい
保志さん「でも世の中に起業している人は山ほどいて、他の人と同じことをしたのでは厳しい、と思い試行錯誤を重ね、自分がこれまで勉強したことを組み合わせて、新しいものができないかと思いました。そんな中で、受けてくれる人の納得感が高いと感じたのが、『カラットセラピー』でした。」
(2) に続きます。
https://friendlink.jp/1up/news/570/
今回お話を伺ったのは
カラットセラピーLab代表
保志吏衣子(ほしりえこ)さん
https://carat-shindan.com/
事務職を経て、
2008年、渋谷にカウンセリングルームのあるカフェ「spring note」をオープン。
17年で20,000人を超えるカウンセリング実績があり、クライアントには有名芸能人やアスリート、会社経営者など。
オリジナルメソッド、カラーセラピーとタロットを融合させた「カラットセラピー」をつくり出し、潜在意識をより深く引き出し、人の才能や強みを見つけることで「進むべき道が見えた」と好評を得ていて、リピート率は90%になる。
また「人は誰でも誰かの希望を見つけることができる」という思いで講座を行い、現在生徒数は日本全国に500名を超える。
2023年『「カラットセラピー」で、理想の人生が実現する!~本当に自分に合った仕事や生き方が見つかる~』が彩流社から出版される。
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フレンドリンク異業種交流会は「ビジネスパーソンの皆さんとって『価値ある出会いの機会を提供する』」ことをミッションに、2001年より異業種交流会を開催しています。
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