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1UPコラム
起業・独立する人は知っておきたいホームページ、WEBサイトの基本用語 2016/01/28
他業種の人には「ブラックボックス」
起業や独立をした人にとって、真っ先に手掛けなくてはいけないのは自社のホームページの制作。いまでは、制作に時間がかかる分、事務所選びや会社登記より先に動き出すのも珍しくありません。
とはいえ、インターネット業界にいた人ならいざ知らず、他業種でインターネットやホームページとの関わりをもたない業種にいた人にとってはまさに「ブラックボックス」ともいえるものでもあります。
ならば、ということで知り合いの「インターネットに詳しい(らしい)」という人に話しを聞いたところ、わけのわからない専門用語がたくさん出てきて、チンプンカンプン・・・
なんっていうことも多いようです。
最初のホームページ制作は誰に相談するのが良いか
「WEB制作会社」や「WEBに詳しい人」に相談すると、親身になって色々と教えてくれる人もいるでしょう。(中にはそうでもない人もいるかもしれませんが(苦笑))
そもそも、親切に話しをしてくれているかどうかは、あまり専門用語を使わずに言葉を変えてわかりやすく説明してくれる人だと思います。
あまりに専門用語を並び立て、その人の話が呪文のように聞こえてしまったら、その人から教わるのは諦めて、別の人に相談しましょう(笑)
「WEB制作会社」や「WEBに詳しい人」に話を聞くために少なくとも知っておきたい用語
とはいえ、どんなに親切に話しをする人でも、使わざるを得ない、言い換えができない用語もいくつかあります。それらは、これから自分でビジネスを立ち上げ、経営者になるという以上はぜひ覚えておいて頂きたいです。
ここでは、そんな起業家として必須といえる用語をご紹介いたします。
・サーバー
・ドメイン
・サイトマップ
・ディレクション
・デザイン
・コーディング
・ランニング
・メンテナンス
・ワードプレス
・CMS(シーエムエス)
・SEO(エスイーオー)
・SNS
※それぞれの言葉の解説は、後々当コラムで書いていきます。
これらの言葉は、ホームページ制作をしようとしたときに、サイト企画の資料や見積りなどでかなりの高確率で登場します。
せめてここにある用語くらいは覚えておいておかれることをお薦めいたします。
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