50人以上の経営者・フリーランスのインタビューから、意外だった事とは？ 2024/03/15

　50人以上の経営者・フリーランスのインタビューを、2020年の4月から4年ほど、フレンドリンク編集部員の私は行ってきました。

　そして経営者はどのような人が多いの？という質問を頂いたので、共通点をまとめてみたいと思いました！

ワクワクする気持ち

　経営者インタビューを開始した2020年の4月は、コロナ禍が始まった頃だったので、それにどう対応をされているのか？といったこともお聞きしていました。

　そのような中で、他社と違った特徴のあるビジネスをしている経営者は、これまでに経験をしたことのない状況下で、勘もフルに活用して、判断をされていると感じていました。

　そしてそのような状況でも、何かを決める時には、ワクワクする気持ちを大事にしていたり、自分の気持ちが動いた方に行く、という経営者の言葉が、とても印象深かったです。

　それからインタビューが40人を超えた時に、起業した理由を集計したのですが、5割以上が好きなことということからも、好きな気持ちを大事にして動かれている、ということが伺えます。　

　さらに勘を鍛えることで、判断力をトレーニングする方法をつくられ、指導をされている経営者もおり、驚かされたこともありました。

意外だったこと

　またインタビューを開始してから気がついた、意外だったことなのですが、まわりで商売をやっていた人がいたというお話を、たびたびお聞きしていました。

　身近に経営をしている人がいると勉強することができる、ということだと思うので、経営者のそばで働いたり話を聞くことは、起業をするのには近道だということだと、思いました。

なかなかないような経験

　それから経営者の方々は、驚くような、なかなかないような経験をされている方が、少なくありませんでした。

　オリジナルなサービスや商品があると、競争相手がいなくて良いものだと思いますが、そうした商品やサービスは、経験によってつくられる部分が大きいとなると、なかなか経験できないような事は、起業をするにはアドバンテージになる、ということだと思います。

　私は平凡な人生ですし…と思う方もいらっしゃると思いますが、普段とは違ったちょっとした出来事が、起業のタネになるのでは？そしていつもと違ったことを、やってみることが、起業につながるのでは？と思います。

　副業で起業する人も増えていると思いますが、以上のことからワクワクするような気持ちを大事にして、経営をしている方と接して、いつもとは違ったことに、目を向けたり行動をしてみることが、起業に結び付くと思いました！　

　フレンドリンク　1upコラム編集部の経営者インタビューはこちら
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執筆者：フレンドリンク　1upコラム編集部

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