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脳科学者・心理学者がオススメする「3つのやる気アップ術」2017/07/14

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脳科学者・心理学者がオススメする「3つのやる気アップ術」


「仕事をいざ始めようと思っても、イマイチがやる気が出ず、なかななか始められない・・・」と感じるサラリーマンの“あなた”へ。

今回は多くのサラリーマンが抱いている「やる気が出ない」を解消に導く、脳科学者・心理学者がオススメする「3つのやる気アップ術」をお伝えしていきます。

もしやる気が出ない状態で仕事をやると、集中力が欠けているため、プロジェクトのプランを立てるとき、重要な意思決定を下すときに誤った判断をしてしまい、後に主要取引先との契約解除のような致命的なミスを引き起こしてしまうかもしれません。

しかし、やる気を高める方法を知り実践することで、生産性がアップし、会社の増収増益に貢献し、同僚よりも一足先に昇進することが可能になるでしょう。

今、仕事が上手くいかず、モチベーションが出なくて悩んでいるサラリーマンの方は、ここで紹介する「3つのやる気アップ術」が大いに役立つでしょう。

ここで紹介するシンプルで手軽に実践できる手法が、

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1.脳内シミュレーション
2.入りの儀式
3.期限設定
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の3つです。

これから、それぞれの中身をお伝えしていきます。


やる気アップ術1=脳内シミュレーション

仕事を始める前に、脳内シミュレーション(イメージトレーニング)してモチベーションを高める方法です。

例えば、休憩モードから仕事モードに移行するシーン。

まず、休憩室の椅子から立ち上がり、仕事場にある自分の机まで歩き行く。

次に自分の机に着いたら、椅子に座り、パソコンの電源を入れる。

それから、PCのデスクトップのファイル内にある事業戦略のアイデアが書いているWordファイルを開いて、キーボードをカチカチと叩いて、文字を入力する。

そして・・・

のようなシーンを頭の中で思い描き、動画のように再生することで、もう一人の自分が感情に左右されることなく自然と仕事に取り掛かり、集中している感覚を自身のカラダに浸み込ませていきます。


やる気アップ術2=入りの儀式

『入りの儀式』と聞いて、あなたは頭の中にどんなイメージが湧いてきましたでしょうか?

野球が好きな人は、米・大リーグで活躍し続けている「イチロー選手」がバッターボックスに入った時の、あの右肩の袖を左手でスッと首側にズラす“しぐさ”をイメージしたかもしれません。

ラグビーに興味がある人は、日本代表で世界トップクラスのキック精度を誇る「五郎丸選手」のキック前に行う、カンチョーみたいなポーズが脳裏を過ぎったかもしれません。

2人の一流アスリートが実践し続けている、一見すると謎めいた動作は、自らの意識・集中力を高めることを目的に行われています。

サラリーマンのあなたは、やる気アップのために、仕事をスタートさせる前にどんな『入りの儀式』ができますでしょうか?

ちなみに、私の場合ですと、パソコンの画面・全体を眼鏡クリーナーで拭く『ルーティーン』を、仕事に取り掛かる前に行い、モチベーションをアップさせています。

この他にも、トイレの掃除をしてみたり、部屋の床をフローリングしたりすることでやる気をそぎ落とす原因となる“モヤモヤ感”を解消させ、心がスッキリした状態に整えてから仕事に着手するようにしています。


やる気アップ術3=期限設定

「何をやるときに、いつまでに終わらせるのか」を事前に決めておく方法です。別名「デッドライン・テクニッニック」です。

この“締切”を設定することで、自分を律し追い込み、自身が本来持つパワーを発揮し始めるようになれます。

上司から「今夏の“新商品の企画”を明日の17時までに作成してくれ!」と依頼された場合、デットラインが設定させているため、嫌でも“やる気”が高まり、頼まれた業務を完了させることに集中することでしょう。

仕事以外のケースでも期限設定は有効です。

「夏までにカラダに纏わりつく余分な脂肪をカットしたい・・・」と感じる場合、8月1日までに体脂肪率を7%・体重を5.7キロ減らす、というように“いつまでに、これをやる!”決め、同僚や彼女に宣言することで、ハートに火が付き、行動力を高める効果が生まれます。

ここまで、脳科学者・心理学者がオススメする「3つのやる気アップ術」を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

もし「そのモチベーションアップ方法なら知っているけど、実践していない」もしくは、「初めてこのやる気アップ術を知った」サラリーマンの方は、ぜひとも実践してみてください。

あなたに対する、上司や同僚、部下、取引先のお客様からの評価が格段にアップすることでしょう。





小林 大樹
執筆者:小林 大樹コンパクトツリー代表 元自衛官ライター , 東京都
長崎大学を卒業後、陸上自衛隊に入隊。自衛隊に在籍中に合格率4%程度の国家資格『気象予報士』の資格を取得。民間気象会社・Webマーケティング会社でのライター業務を経て、
「人脈ゼロ」「貧乏」「少ない実績」の状態から起業し新規集客に成功。